構造社 昭和初期彫刻の鬼才たち展 キュレイターズ
構造社 昭和初期彫刻の鬼才たち展
著者 宇都宮美術館 構成
出版社 キュレイターズ
刊行年 2005
ページ数 355p
サイズ 26cm
ISBN 4901745085
解説 B++ おおむね良好、目立つダメージなし
齋藤素巌と日名子実三を中心に国内初の彫刻の在野団体として結成された構造社展の図録。その活動の中でも、最も特徴的であった結成後10年間に焦点を当て関わった作家の彫刻や絵画作品などを収録したもの
序にかえて 構造社の沿革
両大戦間期の日本の彫刻界 田中修二
構造社と「綜合試作」 齊藤祐子
境界領域としてのフィギール 清水三重三と荻島安二 前村文博
「構造社」の時代 浜崎礼二
雨田禎之(光平)
「芸術を通して自己探求した自由人一雨田禎之(光平)」 石堂相昭
萩島安二
河村目呂二(龍興)
「彫刻と道楽の世界」 山口昌男
神津港人
後藤清一
後藤泰彦
齋藤素滋
「齋藤素厳とその時代」 迫内祐司
佐藤武造
清水三重三
鈴木章
寺畑助之丞
「寺畑助之丞における工芸、建築と彫刻」 田中典子
中野五一
中牟田三治郎
野村公雄
濱田三郎
日名子実三
「日名子実三」 広田肇一
平井為成
南庄作
安永良德
陽成二
「陽成二の彫刻とその意義」 伊豆井秀一
資料
構造社年譜
主要会員出品目?
20241007