絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡 The Intersection of paintings and photographs

著者 五木田聡 [ほか] 編集・執筆
出版社 美術館連絡協議会
刊行年 2009
ページ数 342p
サイズ 29cm
解説 B++ 正誤表付、おおむね良好、目立つダメージなし

絵画と写真の深いかかわりを実際の作品を通して紹介した展示会図録。

見えるものと見えないもの――視覚装置のアルケオロジー (森山朋絵)
写真の誕生(横江文憲)
印象派誕生前夜(細萱禮子)
森の画家と写真家たち(鎌田享)
ジャポニスム・浮世絵・誕生期の日本の写真 ????広重<名所江戸百景〉を中心に(岩崎直人)
印象派の誕生(原沢暁子)
ドガと写真――モデルとしての写真、モデルとしての絵画(渡辺純子)

“光の印象から主観の象徴へ”
――――“運動”としてのピクトリアリズムの展開(竹葉丈)
絵画主義を越えて――カメラ・ワークから光の造形へ(竹葉丈)
エピローグ(岡部昌幸)

ほか
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