H.F. Tillema (著), Victor T. King (編・寄稿) A Journey Among the Peoples of Central Borneo in Word and Picture OXFORD UNIVERSITY PRESS
A Journey Among the Peoples of Central Borneo in Word and Picture
著者 H.F. Tillema (著), Victor T. King (編・寄稿)
出版社 OXFORD UNIVERSITY PRESS
刊行年 1990
ページ数 268pages
サイズ 25*21cm
解説 B+ ペーパーバック版、少しの角打ち、微シミなど少し見られるものの、全体としては目立つイタミなし・並本
『言葉と絵で綴るボルネオ島中部民族の旅』 ボルネオの人たちの文化・民俗などを豊富な写真とともに紹介。
ヘンドリック・ティレマ(1870-1952)は、オランダの著名な作家であり旅行家であった。彼は衛生学者としての優れたキャリアの大半を、当時のオランダ領東インド、とりわけボルネオ島の研究に捧げた。ハル大学東南アジア研究センターのヴィクター・キング教授が、ティレマの著作の英語版を作成した。この版には、著者とその作品についての長い紹介、用語集、参考文献が含まれている。
ティレマのアポ・カヤン(カヤン高原)への旅
アポ・カヤンの旅を終えて
ティレマの主な出版物の書誌(特にボーンコについて)
プナン族へ、そして故郷へ
言葉と絵で見るアポ・カヤ人
写真で見るアポ・カヤン
移動手段、寝床、衣服、薬、食料
20230807