増田彰久 写真 ; 田辺千代 文 日本のステンドグラス 宇野澤辰雄の世界 白揚社
日本のステンドグラス 宇野澤辰雄の世界
著者 宇野澤辰雄 作 ; 増田彰久 写真 ; 田辺千代 文
出版社 白揚社
刊行年 2010
ページ数 222p
サイズ 22cm
ISBN 978-4-8269-0159-8
状態 中古品(良好)
解説 B++ 帯付一刷、おおむね良好、目立つダメージなし ※定価3000円+税の品(絶版/版元品切れ品は定価以上の価格になる場合がございます)
“和製ステンドグラスの祖”宇野澤辰雄の作品に、西洋化の中の日本を見る。
日本最初のステンドグラス作家、宇野澤辰雄。明治19年にドイツに渡って3年間現地の工房で学び、その技術を日本に持ち帰りました。国会議事堂、横浜開港記念会館、大阪中之島図書館といった大規模公共建築から、三井家別邸、渋沢栄一邸、島津公爵邸など贅を凝らした洋館私邸に至るまで、現存する宇野澤辰雄ならびに系列工房の主要作品をオールカラーで紹介します。箱根富士屋ホテル食堂や伊勢丹本店、京都長楽館など、自分の目で確かめられる作品も多数収録。
20251112




