アイデア 世界のデザイン誌 IDEA NO.315 2006年3月 宇野亜喜良/テリー・ダウリング/立花文穂 誠文堂新光社
アイデア 世界のデザイン誌 IDEA NO.315 2006年3月 宇野亜喜良/テリー・ダウリング/立花文穂
出版社 誠文堂新光社
刊行年 2006
ページ数 209pages
サイズ 30*23cm
状態 中古品(良好)
解説 B+ 表紙スレあり、ほかおおむね良好、目立つダメージなし、付録付き
宇野亜喜良/テリー・ダウリング/立花文穂
宇野亜喜良画帖 雛罌粟草紙/紙葉の上のものたち 装幀におけるオブジェをめぐって 勝本みつる/テリー・ダウリングの作品/空中線書局図鑑 未生響の詩と造本/世界の立花文穂、立花文穂の世界/書影の幻像 野中ユリの装釘/書く機械 タイプライター/クリス・カニンガムのスケッチ/綺想の衣裳 建石修志の装幀と装画/連載第4回 デザイン・マニエリスム「卓越したデザイン」文:高山宏/新連載 描き文字考 序章「”描き文字”とはなにか?」平野甲賀×川畑直道 ゲスト:小宮山博史 企画・デザイン:向井裕一/綴込ポスター連載第17回 大竹伸朗オリジナルポスター〈2nd impact〉Side A(inside):パズルパンクス 2006 Side B(outside):全景I
宇野亜喜良画帖
雛罌粟草紙戦後日本のグラフィックデザイン.イラストレーションの黄金期の立役者の一人として,半世紀近くにわたり一貫して高度な作品を生み出し続けている宇野亜喜良。 21世紀に入り,若者層を中心に再評価熱が高まるなかで初期作品集や復刊本が相次いでリリースされた。それら青年期の暗い耽美な空気をまとった作品が静物 的だとすれば,現在の作品は静かななかにも生動的なオーラを放っている。切れ味鋭く進化し続ける宇野亜喜良の現在形を伝える約50ページの大特集。
20250919