10+1 NO.45 特集:都市の危機/都市の再生 : アーバニズムは可能か?

出版社 INAX出版
刊行年 2006
ページ数 235p
サイズ 23cm
ISBN 4872751388
解説 B++ おおむね良好、目立つダメージなし

［対談］ 都市再生のアクチュアリティ | 北沢猛＋太田浩史
［資料］ 柏の葉アーバンデザインセンター／UDCK | 日高仁
［論考］ 「中心市街地活性化」のアーバニズム | 中島直人
［論考］ 今日の中国都市計画 | 鄭波＋二瓶士門 訳
［事例］ 「影」のデザイン | 岡部友彦
［事例］ 下北沢における都市環境と人災 | マティアス・センドア・エチャノヴェ＋入江徹 訳
［事例］ 歴史的港湾都市・鞆の浦 再生の「まちづくり」の生成 | 鈴木智香子＋中島直人
［論考］ 「ヴァーチュアリズム」のなかの公園 | 酒井隆史
［翻訳］ 余剰人類？ | マイク・デイヴィス＋篠原雅武 訳
［翻訳］ Cities. Architecture and Society | リチャード・バーデット＋伊藤香織 訳＋篠儀直子 訳
［論考］ ユルバニスムをめぐって | 松田達
［翻訳］ 移動の意味 近代と機動性 | フランソワ・アシェール＋桑田光平 訳

［フィールドワーク］ タウトが歩いた東京 1933-1936 | 斉藤理
［インタヴュー］ 『空間へ』《お祭り広場》『日本の都市空間』 一九六〇年代における都市論の方法をめぐって | 磯崎新＋日埜直彦 聞き手

ほか

20250324